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岡山県北のリアルガーデン真庭市に移住して子育てと石けん作りの日々

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大山・蒜山で親子スキー

久しぶりのブログの更新です(^^;
ここ最近、仕事に加えて自分自身の勉強や、子どもの小学校入学準備などもあり、目が回るような忙しさです。

でもそんな中、雪が良さそうな休日はなるべく親子でスキーに行くようにしています。

もともと私はスポーツはあまり得意ではないのですが、子ども時代に冬山が好きな父がよく連れて行ってくれたお陰で、スキーは大好きなのです。

岡山県北に移住したと言うと、県南の人から「雪が降るから運転がね・・」とか「県北は寒いから」と言われることもありますが、私はむしろ暑さが大の苦手なので夏が過ごしやすく、スキー場が近いというのも大きな魅力のひとつでした。

我が家から一番近いスキー場だったら下道でも40分ほど、高速に乗ればもっと早い。
帰りに湯原で温泉も入って帰れるし、この近さ、たまりません。
昨シーズンは親子で蒜山(ひるぜん)や大山(だいせん)にスキーに行きました。

5歳で初めてのスキーデビューでしたが、ひとたび転ぶと斜面で起き上がるのも大変で、「もーやだ!」となってしまうので、最初の頃はストックを持たせずに、子どもの腰につけて親が後ろから転ばないようにコントロールしてあげる、コーチングベルトが大活躍しました。

ベルトにつながれているだけで安心感もあるみたいで、急斜面でもパパにつながれて、うまくなったと勘違いしてルンルンで滑っています。
何回か練習して、「曲がる」「止まる」がきちんとできるようになると、急に楽しくなったみたいです。
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そして今シーズンは全国的に雪不足で、スキー場のオープンも遅く、なかなか行くチャンスがなかったのですが、たまたま私が住む勝山にスキー部(真庭市体育協会スキー部勝山支部)主催のファミリーバスツアーがあることを知り申し込んでみました。

家からすぐ近くの勝山文化センター集合。
朝方まで雪が降っていたので、車窓からの眺めもきれいです。
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そして、車中のおやつは、蒜山耕藝の「くど」で購入したもなかの皮に自家製あんこをはさみながらパクパク。
甘さひかえめのあんこに皮がサクサクと香ばしくて、美味しすぎて止まりませんw
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初めて行った大山スノーリゾートはスケールも大きく、雪質も良くて最高に楽しかったです。
スキー部の先生が息子にマンツーマンで指導してくれてありがたーい!
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ここ大山スノーリゾートはゲレンデから日本海が見えるのです。
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大山って、伯耆富士(ほうきふじ)とも呼ばれるほど、見る角度によっては富士山そっくりなのです。美しいなぁ。
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そして、先日の記事に書いたお友達とも蒜山ベアバレーにスキーに行きました。
聞けば、蒜山地域の小学校は、体育の授業でもスキーがあり、スポーツ少年団でもアルペンやクロスカントリーがあるとのことで、お友達はスキーがとても上手!

息子もお友達に触発されて、大人と一緒でなくては怖くて乗れなかったリフトも、いつの間にか子ども同士で乗るようになりました。
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帰りに塩釜の冷泉で、水汲みをした際に、小屋にかかるつららを取って大はしゃぎの息子。
透きとおってつめたい氷の剣、私も子どもの頃ワクワクしたなぁ。
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スキーって、道具も揃えなくてはならないし、リフト代もかかるし、行き帰りの運転も心配だし、いざ行こうとなるとなかなかハードルが高い。

関東に住んでいた頃は子どもが1歳の頃に震災があり、西に移住するしスキーはもう無理かなぁと一度は諦めて道具も処分したりしていたのですが、スキー場が近い真庭に行くと決めてから、友人達から子どものウエアや帽子、板やコーチングベルト等を次々といただいいて心より感謝。
皆に背中を後押ししてもらうように、7年ぶりくらいのスキーを始めました。

子どもとスキーを始めてみて、改めて感じるのですが、スキーって滑走の爽快感だけでなく、冬山の厳しさ、体や道具の使い方、学ぶことがたくさんある。

6歳でも固いブーツに足をねじこんで、重たい板をかついで駐車場からスキー場まで歩いたり、板をはいたまま平地を歩く練習をしたり、何よりも山の天気は変わりやすく朝は晴れていても午後は気温が下がり吹雪いてくるときもあります。

昨年、息子は吹雪いた中で転んだときに、
「寒いよ〜死んじゃう〜!」
と起き上がれずに大泣きしました。
でも山の天気は自分の思い通りにはならない。
吹雪の中寝転んで泣いていても、どんどん寒くなるばかりだから、がんばって自分で行くしかないと悟って、泣く泣く立ち上がってレストハウスまで滑っていく姿には、自然の厳しさから学び自分で乗りこえていく息子の成長を感じました。

そして寒い日ほどリフトに乗りながらグローブに降りつもる六角形の星のような雪の結晶に「きれ〜!」と感動したり、キーンと冷たく澄んだ空気を胸いっぱいに吸いこんだり、休憩時にレストハウスのストーブに凍える手をかざして揺らめく炎の温かさを心底ありがたいと感じたり。

私がこの子に教えてあげられることは、そんなにないのだろうけど、きっと冬山から教えてもらうことがたくさんある。

そして息子が「めっちゃきれい〜!!」と叫んでいた、大山と蒜山三座のこの美しい風景を覚えていてくれたらいいなぁと思う。

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時間的にも決して余裕があるわけではないのですが、前日まで雪が降って今日は晴天!なんて日は、息子と「スキーに行こうか!」と近場で親子で一緒に行ける楽しみがあるって素晴らしいこと。

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残りのシーズンもあとわずかですが、冬もどんどん外に出て楽しみたいと思います。

 

 

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