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岡山県北のリアルガーデン真庭市に移住して子育てと石けん作りの日々

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お気に入りの木製石けんケース

岡山県の県北、真庭市に移住してからの楽しみは地元の温泉に行くこと。
月に何回かは車で20分位の距離の湯原温泉郷に行きます。

その時はお気に入りの石けん木製ケースに入れたMy石けんを持っていきます。

写真右は国産ブナ材のケースにスイートオレンジの香りとピンククレイのグラデーション石けんを。

写真左は夫用。
ウォールナット材のケースに真庭で摘んだヨモギと和ハッカの爽やかな香りの石けんを入れて。

ナチュラルな石けんをプラスチック製のケースに入れるのがどうしても馴染めなくて、数年前に新宿の雑貨屋さんでこのケースに出会ってからずっと愛用しています。
下部の四隅に穴が空いていて水切れもバッチリです。
木目が美しく丸みのあるフォルムが可愛くてお気に入り。

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ネットでもこちらのサイトで購入できますが、写真のミニサイズは在庫がない時もあるようなので、問い合わせてみてくださいね。

木はカビるのが心配ですが、濡れたままの石けんを入れて通気性の良いメッシュのケースに入れておけばすぐに乾くので、ケースも石けんもいつも良い状態を保つことができます。

ジップ付きの密閉袋はあまりお勧めできません。ベチャベチャに溶けてしまったり石けんがカビてしまうこともあるので。

そして今はお正月で帰省しているので、旅先にもMy石けんを持参しています。
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体を洗うタオルは蚕がが繭を作るときに一番最初に吐き出す絹糸から作られたキビソ肌友だちを愛用しています。

数年前に友人から教えてもらったのですが、このキビソと手作り石けんは相性抜群。
シルクの保湿成分セリシンが石けんと合わさった、ぬめりのある泡は、クセになる気持ちよさです。
小さいサイズで十分なので、長めのを購入しミシン目の部分を切って使っています。

かつての私はシャンプーやリンス、洗顔フォームにメイク落としなど、小さいボトルにあれこれ持ち歩いていましたが、今は浴用用品は石けんとキビソこれだけ。
メイク落としやシャンプーもすべて1つの石けんで済みます。

ボトル類の詰め替えもなく、旅行にも温泉にも、シンプルに美しく。

 

お気に入りの石けんケースですが、フタが取れやすかったり、ふたの裏に石けんがくっつきやすいのが玉にキズ。

いつか真庭の木を使った石けんケースが作れたらなぁと思っています。

 

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