年の瀬の石けん試作
朝4時に起床。
寒い、寒い!
今日の真庭の天気予報の最低気温はマイナス3℃。
12月早々にタイヤをスタッドレスに交換したのに、
昨年と比べると、雪もなかなか降らず、あまり冬らしくない真庭でしたが、さすがに今朝は寒くて暖房全開でコタツに入っています。
さて、今日から一路東京に向けて帰省してきます。
昨日は荷物の準備や片付けしたり、ここ最近、ちょくちょく試作していた石けんを切り分けたり。
左は蒜山の中和地域のクロモジウォーターと藍の石けん。
クロモジの精油ではなくウォーター使用なので香りはほんのり控えめ。
藍の模様つけはもうちょっと研究の余地ありです。
右のグリーンの石けんは真庭の勝山地域にある無農薬の茶葉の産地、富原の桑茶石けん。
こちらも色がキレイです。
ここ最近の石けんは油脂を1%ずつ配合を変えて試作しています。
気の遠くなる作業だけど、やはり数%違うだけで固さや使用感が違って面白い。
環境にも肌にも優しい素材を使い、使用感が抜群で、おまけに見た目が美しくなきゃ嫌という、私の超わがままを叶える石けん、納得いくものができますように。
そして、昨日は新年に向けて、私も息子も髪を切りました。
私は近所の美容院で、息子は家でカット。
「カッコよくしてください!でも前髪は切りすぎないでね!」
と鏡を見ながらオーダー。
自己流で下手なのですが、息子の髪をカットする時間がすごく好きです。
どうしたら一番息子のかわいさを引き出せるかなぁと考えながらカットしていくと、どんどん息子が可愛く思えてくるのです。
「いいねー!」と坊ちゃんに満足してもらえて良かったです。
生まれてからずっと私のカットだけど、春にはもう小学生。
何歳まで「ママに切ってもらいたい」って言ってもらえるかな。
ああ、あと今年が42時間なんて信じられない。
夏から始めたのんびりゆっくりのブログですが、いつも読んでくださってありがとうございます。
お世話になった皆さま、心よりありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
来年も素晴らしい1年になりますように。